POR 1-0 FRA。
開催国フランスには残念な結果になってしまいましたが、見ていて面白いファイナルでした。
前半の前半でC・ロナウドが負傷交代した時にはフランスの圧倒的勝利を予想しましたが、C・ロナウドがアウトしてからのポルトガルの方が実際は良い動きをしていたように見えました。
今大会のポルトガルは予選からよく分からない勝ちあがり方をしていたので、まさか優勝するとも優勝してほしいとも思っていませんでしたが、最終的にはC・ロナウドの執念実った優勝だったと思います。
延長戦はまさに監督二人状態、、、。
ルイ・コスタが引退して以来、ポルトガルに好きな選手はいませんでしたが、今更ながらC・ロナウドのことは少し好きになりました。
(ぺぺだけは相変わらず大嫌いです、、、。)
今回のEUROは大会後半のスペインのチグハグさが残念でしたが、アイスランドやウェールズという小国の活躍、ドイツやイタリア(ジジ)の相変わらずの安定感、若いフランス・ベルギーのそれなりの活躍も見ることが出来、とても楽しめた一ヶ月間でした。